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Monday, November 12, 2012

留学の醍醐味とは?(6)

<前回のポストからの続きです>

外国人の友達がもしできたら様々な文化を知ることができる。

言葉が違うのはもちろんのこと、食べるものなんかも全く違う。

観光でほかの国に行くのと違って、普段の生活の中での食事を垣間みることができるので、本場の食事を見ることができる。

しかし、レストランで食べる日本食に関して言えば、アメリカ人が食べている寿司は、“寿司“ではなく”SUSHI“である(僕はどっちも好きだが)。

また国が違えば、宗教観も全く違うし、人種間で性格も全然違う、こういうものを見るだけでもおもしろいと思う。

また、日本にいたときは人種差別なんて遠い世界のことだと思っていたが、少なからず現実になる。

例え自分が差別されなくても、他の人が差別されているのを否が応でもまのあたりにする。これは日本にいては絶対に経験できない。

こんな経験がいいことなのかどうかはわからないが、世界を知るという意味では必要なのかもしれない。

自分の子供の学校を見ていると様々な人種の人がいて小さいうちから世界にはいろんな人種がいるということを知ることができるというのはうらやましい限りである。

海外で生活するということは、例え短期間であったとしても、世界を見るいいチャンスだと思う。

特にアメリカはいろいろな国からの移民がたくさんいて、一つの国にいながら様々な国の人たちと触れ合うことが可能である。

日本人はいろいろな分野で高い能力を発揮できる人種であると思うので、もっとこういう経験をして、世界へ羽ばたいていって欲しい。

<つづく>


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