<前回のポストからの続きです>
英語がネイティブでなく、かつ大人になってから英会話を始めた留学者にとっては、英会話とは永々のテーマなのかもしれない。
どんなに努力しても英語がうまくならず、いつまでたってもペラペラにならない自分にフラストレーションがたまるかもしれない。
しかし、留学してから周りを見てみると、発音もうまくなく文法もめちゃくちゃなのにちゃんと英語でコミュニケーションをとってある程度の立場に立っている外国人たち(特に中国人とインド人)がなんと多いことに気がつくであろう。
英語がうまいことにこしたことはないが、この国で認められる条件として英語の上手い下手はあまり関係なく、下手でも自分を主張するということが重視されているように感じる。
だから、例えめちゃくちゃな英語であっても恥ずかしいと思わない度胸が必要である(これが僕も含めて日本人は苦手なんじゃないかと思う)。
あとそれに加えて、少しずつでも勉強し続けていく継続性も大切である。継続は力なり。
結局はどんな方法でもいいのでとにかく英語を聞く、そして、口を動かして会話をするということを続けてみてほしい。
もし留学中に自分の成長が感じられなければ、留学前の自分と比較してみてみよう。
継続していれば必ず、留学前よりは絶対にうまくなっているはずだから。
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