<前回のポストからの続きです>
それでは、留学してからはどうしたらいいだろう?
一般的にうまくしゃべることが難しいと思われがちであるが、これは大きな誤解である。
しゃべることで自分を相手に伝えることは、度胸さえあればなんとでもなるのである。相手も一生懸命聞いてくれようとするし、こちらも違う言い方に変えてみたり、ジェスチャーを加えてみたりしてなんとか伝わるのである。
しかし、相手の言っていることを聞き取って理解することはかなり大変である。
相手が早口の場合やアクセントがあって聞き取りにくい場合もあるだろう。
しかし、ほとんどの場合、日本で習ってきた発音とアメリカ人のしゃべる発音が全く違うので、単語を認識できないのである。
もうこれは“習うより慣れろ”と言うことしかできない。
外国人向けの会話教室に参加するという方法や、カンバセーションパートナーを捜すという方法もあると思う。
しかし、これらは結局外国人向けに作られているので、生の英語に触れられるのか疑問があるし、決められた数時間しか英語に触れる時間がないので、英語耳になるのに時間がかかってしまう。
それでは一番身近にあってお金がかからず、時間制限もなくネイティブの英語に触れることができるリソースとはなんだろう。
それは、ラボに勉強に来ている英語がネイティブの学生である。
これを有効に使わない手はない。
<つづく>
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突然のメールを失礼いたします。
ReplyDelete『フィリピン・セブ留学の語学学校情報 海外で英語学習』というサイトを運営しているhiroと申します。
この度、貴サイトを拝見いたしまして、ぜひ相互リンクをさせていただきたくご連絡させていただきました。
誠に勝手ながら、以下の通り私のサイトからリンクを貼らせていただきました。
ご確認の程、よろしくお願い申し上げます。
http://englishcebu.com/
以下は、わたしのホームページの内容となります。
サイト名: フィリピン・セブ留学の語学学校情報 海外で英語学習
URL:http://englishcebu.com/
管理人:ヒロ
サイト内容:フィリピン留学の体験談を掲載しています。
ご検討の程、よろしくお願いいたします。
ヒロさん
Deleteコメントありがとうございます。こちらこそ是非相互リンクさせて頂きます。
海外留学についての情報交換などできるといいですね。
今後ともよろしくお願いします。