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Thursday, January 17, 2013

ヴィザについて(2)

<前回のポストからの続きです>

ヴィザの種類にもよるが、大概の場合一つの種類のヴィザでずっとアメリカに滞在できる訳ではない。

それぞれのヴィザに滞在期間の制限がある。

従ってヴィザの期限を超えて滞在したい場合は、他の種類のヴィザに変更しなくてはならない。

大方の研究者がスタートする交換留学ヴィザ(J1ヴィザ)は最長5年までしかキープできない。

また、自分の国から給料をもらって留学していたりすると、2年ルールというものが適応される場合がある。

これはどういうものかというと、「交換留学が終わったら2年間は自分の国に滞在して、留学先で学んだことを還元しなさい。だからその間はどのような種類のものでもアメリカに長期滞在するためのヴィザの発行はしません。」というもの。

しかし、これは書類さえそろえれば適応から外してもらうことができるのであまり大きな問題になることはないが、許可が下りるまである程度の時間はかかるということは想定しておく必要がある。

また、噂によると抜け道はあるらしいが、ルール上J1ヴィザから直接グリーンカードの申請できない。

学生ヴィザや企業関係の人に発行される役員ヴィザなども研究者の対象にはなららないので、おそらく必然的にH1Bヴィザに変更することになる。

企業からのH1Bヴィザの申請には年間発行数が限られているので申請をする時期も重要になってくるが、アカデミックからの申請には制限がないので研究者の場合はそのような心配をする必要はない。

しかし、J1ヴィザの扶養家族は仕事をすることができるが、H1Bヴィザになると扶養家族の仕事は認められていないので注意が必要である。

このように、長期にアメリカに滞在したい場合には、いかにH1Bヴィザに変えるかが大事な要素である。

のために一番大事なことは、J1ヴィザが切れるまでにボスがH1Bヴィザのスポンサーになってもよいと思わせるぐらい働くこと。


そうでないと、J1ヴィザが切れた時点で留学が終了してしまう。

また、J1ヴィザが切れそうだけどH1Bヴィザのスポンサーになってくれそうもないからと言って、ギリギリになって他のラボに移ろうとするのもよくない。

新しいラボに移ったとたんにH1Bヴィザのサポートを頼むと言う行為はとてもいやがられるため、始めの印象がものすごく悪くなる。

<つづく>


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