<前回のポストからの続きです>
アメリカに来てそろそろ6年が経とうとしている。
この6年間はあっという間だったような気もするが、じっくりと振り返ってみるとものすごくいろいろな出来事があって充実していた。そして、ものすごく昔からこの国に住んでいるような気もする。
しかしながら僕の海外留学という旅は、まだまだ未熟で始まったばかり。
それでも、少ないながらの留学経験をこれから留学しようと考えている人たちに伝えてあげることができるかもしれない。
しかしながら、これを読んでやはり留学をやめようと思う人もいるかもしれない。それはそれでいいと思う。
しかし、一人でも多くの人に留学のよさを伝え、一人でも多くの人が留学するという選択をしてくれて、それらの人たちにとっての海外留学が成功するための手助けになったら大変本望である。
特に長期にわたってアメリカで研究していきたい人にターゲットを絞っていこうと思うが、アメリカでの働き方という面では短期留学者や研究者以外の人の参考にもなると思う。
僕は日本では医者だったがこの国では医師としての資格はないので、医者の観点からの留学を語りたいと思うが、医学博士ポスドクとしての留学側代の中心になると思う。
また、どのように海外留学を進めていくかというマニュアルを求めている人たちにとってはかゆいところに手が届かず、物足りないかもしれないが、このブログが少しでも多くの人の海外研究留学のきっかけとなり、また留学生活の成功に貢献できることを願っている。
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